ふるさと納税お得に寄付しよう【2023年10月から値上げラッシュ?】家計の節約にもなる
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ふるさと納税が2023年10月から改悪する!という話みなさん聞きましたか?
実は2023年8月からはじまっていて、去年頼んだ返礼品が値上がりしているではありませんか
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悲しみ。何でもかんでも値上がりの波が・・・
でも今ならまだまだ間に合います
この記事ではこれからふるさと納税をお得にはじめたいなあと思っている方や、もうはじめてるよって方へ
何がお得で、何故やった方が良いのかを分かりやすくまとめました
ふるさと納税がお得な理由
ふるさと納税ってよく聞くけど
そもそも何?私関係ある?
とずーっと思っていたのは、はい。私です
そんな方が他にもいるのかはわかりませんが・・・
ふるさと納税とは、自己負担金額¥2,000円で好きな品物をもらえるお得な制度
【毎年支払う税金を前払いするだけで寄付した自治体からお礼の品がいただける】という素敵な制度です
納税って聞くと抵抗感あるけど実際は寄付です
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寄付っていうと良い事した気分になるよね
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ふるさとの自治体や好きな自治体を応援できてお礼の品も頂けちゃう
ここからは、ふるさと納税のやり方を説明していきますね
自己負担金額を¥2,000円にするためには
詳細シュミレーションがおすすめです
寄付できる金額は年収や控除額によって違ってくるので
源泉徴収票や確定申告表を見ながらシュミレーションすると簡単です
寄付金の上限額を超えてしまうと損なので気をつけましょう
ふるさと納税は楽天市場がおすすめです
普段と変わらず買い物かごに入れて簡単に寄付(購入)できます
楽天市場でふるさと納税をすると楽天ポイントが貯まります
自己負担金額¥2,000円以上のポイントが貯まる人もいます
そうなると自己負担金が0円になるので楽天市場がダントツおすすめ
ワンステップ特例制度の場合
- ワンストップ特例申請書が届くので記入
- 必要書類を添付(マイナンバーなど)
- 寄付自治体に郵送
ワンステップ特例制度の条件
- 確定申告する必要のない人
- 1年間の寄付先が5自治体以内に収まる人
- 申し込みのたびに自治体に申請書を郵送してください
自分で確定申告をしている人は、寄附金控除欄に記入しましょう
これを忘れるとふるさと納税をしたことにならないので忘れずに!
忘れないためにも届いた書類などは確定申告時まで保管しておきましょう
ふるさと納税お得じゃなくなる?2023年10月改悪?
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ふるさと納税お得じゃなくなっちゃうの?
ここからは今までのふるさと納税と何が変わってしまうのか?
お得じゃなくなってしまうのか?を分かりやすく解説していきますね
超お得なふるさと納税、今年は【早めの寄付】がお得。損したくない人は見てほしい
10月からのルール変更は
総務省が6月に発表した
経費ルールの厳格化と地場産品基準を導入
【ふるさと納税の経費ルールの厳格化】
経費は寄付額の5割までと定められていますが
この経費の中には寄付金受領証明書の発行や送付
住民税の控除に必要な情報を自治体間で共有する費用など
10月からは、主として寄付の受領後にかかっている隠れ経費も含めるというもの
【ふるさと納税返礼品に地場産品基準を導入】
【地場産品基準】とは返礼品に使用されている原材料が
寄付先の自治体の都道府県で生産されたものかの基準
これまでは他の都道府県からでも原材料購入OKでしたが
10月からはその自治体の属する都道府県からのみ原材料購入OK
その為『熟成肉』や『精米』などの加工品が返礼品として提供できなくなり
返礼品の数が減ってしまうかも・・・
簡単に言うと、ふるさと納税の返礼品を準備してる自治体の経費が今までよりも上がる
そのため返礼品も値上がりするということ
原材料のルール変更の為、返礼品の数も減っていく可能性が高いということ
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だから早めの寄付がお得なのね
今年はふるさと納税の値上げラッシュ
会社員の場合、12月に【給与所得の源泉徴収表】が会社から配布されます
そのため、ふるさと納税の寄付は年収が確定した後の12月後半に集中します
ですが、今年に限っては早めに寄付を始めた方がお得です
その理由がふるさと納税の値上げラッシュ
ニュースでもよく見かける物価高や、物流コスト上昇、世の中全てに値上げの波が・・・
ふるさと納税も、去年までは1万円でもらえた返礼品が1万2千円になっているではありませんか
他にも寄付額は変わらなくても中身が減っている事も・・・
ふるさと納税お得に寄付するまとめ
- ふるさと納税の経費が実質上がる
- 返礼品が値上がりする
- 返礼品の種類が減る
新ルールは10月から適用されるため
10月からの値上げを検討している自治体もあります
欲しい返礼品が決まっている方は遅くても9月中の寄付がお得
品切れになってしまう返礼品もあるので収入がある程度わかる人は早めにやるのがおすすめ
ふるさと納税でお得に賢く家計の節約をしよう
我が家は5人家族で色々な節約を試した結果
【食べ物で体は作られる】と思っているので、基本的に食費は削りたくないです
ですが、近年の物価高で、スーパーでの買い物の会計が恐ろしい事になっているのが現実
そこでふるさと納税返礼品で食費や日用品をもらって節約しています
↓↓↓家計の足しになりそうなお得なふるさと納税返礼品はこちら↓↓↓
やっぱりお米、毎日食べるものは本当に助かります
最近は玄米をよく食べるようにしていて玄米にしてから体が軽いし、肩こりが楽な気がしてます
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玄米歴半年で3キロ痩せたよ
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今回、3自治体で楽天ポイント2800円分もらえました
2000円分の自己負担 実質0円
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少しでも家事を楽にする為、うちは5年前くらいからほぼ無洗米、控えめに言って最高です
こちらもリピート↓↓↓
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エンペラーサーモン高くなってる気がする。気のせいか?
コストコのサーモンに近い脂ノリノリのサーモンでした
去年も返礼品をもらって美味しかったのでリピート
麺つゆとごま油に漬けて冷蔵庫に入れとくと
さっとおかずの1品になるので家事楽できます
![ちゃんまま](https://39saimamalife.com/wp-content/uploads/2023/08/722356DB-E9B7-4E6D-BD9A-0F561437B4F1.png)
どんだけ楽したいねん
他にもトイレットペーパーなどの日用品から、家電製品や、旅行など、盛り沢山の返礼品。
素敵な返礼品を探してみてくださいね
ふるさと納税はお得‼︎2023年9月までにやろう
ここまでの記事でやっぱりふるさと納税はお得!
ということがわかっていただけたでしょうか
まだ始めていないと言う方、簡単なので今すぐやってみましょう
すでに始めている方は、ルールが厳格化される前に早めの寄付がおすすめ
ふるさと納税お得なのは2023年9月までかも?急げ
- 物価上昇の波がどんどんきている
- ふるさと納税のルールが2023年10月から厳格化される
- ふるさと納税返礼品は楽天がおすすめ
- ふるさと納税返礼品で食費や日用品費が節約できる
ふるさと納税お得じゃなくなるかも?注意点
- 寄付できる上限金額は年収や控除額によって違うのでシュミレーションが必須
- 住宅ローン控除がある人はふるさと納税できる金額が少なくなるので詳細シュミレーションが必須
- 確定申告をする場合ワンストップ特例の書類は無効になります
- ワンストップ特例制度は5自治体まで
- 節税ではなく支払う税金を前払い(寄付)して、実質2,000円で返礼品をもらっている
- 翌年の住民税が本当に安くなっているかも確認しましょう
最後に私の失敗談を少し
初めてのふるさと納税は返礼品を何にしようか選ぶのが楽しすぎました
元浪費家の私は『来月は帰省するからこのお酒はお父さんへプレゼント』などと、
あれもこれもと、買い物かごへ・・・
気づいたら、シュミレーションをした額を超えていました
私はただのアホですがそれくらい魅力のある返礼品ばかりなので皆様もお気をつけください。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました